久しぶりの投稿です。

最近週末がプライベートで忙しくてアウトドア事業の方も進みが悪いですからね。

また、今週は胃腸炎らしきものにかかって2日ほど仕事を減らさせて頂きましたのでお客様にもご迷惑をおかけしました。

幸い、昨日から復調しましたのでご安心下さい。(娘に感染してしまいましたが)

さて、前置きが長くなりましたが今日は表題の投資対効果について書こうと思います。

ビジネスをやる以上、至上命題としては「利益を上げること」が必須条件です。

社会貢献だの何だのも全て利益がなければできません。

そういう意味でお金を使うということは、将来利益に繋がることにかけるのは当然と言えましょう。

ただ、この投資対効果も短期的なものと長期的なものがあります。

これに関して少し苦言を言いたいです。

最近、余りにも近視眼的で短期的な投資対効果を求める動きが強すぎる気がします。

現場のリーダーレベルならまだしも、役員や部長クラスですら案件単位の投資対効果を

求めてきます。

分析によって得られる知見やその過程で育った人、長期的に得られる利益などは気にも留めず

唯々目の前の案件で分析によって得られる利益と費用を比べて判断しようとするのです。

こういった動きを見るときに非常に暗い気持ちになります。

確かに分析には多くは人件費というお金が掛かります。場合によってはハードやソフトも

含めると自社で全部賄うと厳しいこともあります。

それゆえにクラウドサービスやアウトソースもあるのですが、そうなってしまうと本当に

短期的な投資対効果を求められるのです。

個人的には分析は一種のインフラだと思います。

基幹システムやPOSシステム、PCやインターネットなどと同様にある種の業界にとっては

なくては競争力を維持できないインフラとして定着しつつあります。

(もちろん、不要な業界や業態もありますが)

個人事業主としては私も採算管理をする以上はお金を遣うときに非常に気にしますが、

顧客との情報交換や関係性を促進する交際費・情報を収集するための新聞図書費等は

短期の費用対効果は見込めません。(接待したらそれが決め手で受注できるものなど

ないと思います)

ですが、長期的には必ず意味があるものだと思います。人脈は財産ですから。

そういう意味でも非常に残念な風潮が多く漂っているなと感じます。

こういう時こそ分析インフラ(人・物)に投資して長期的に競争力をつけて

いくお手伝いをしたいものです。